三次元計測搭載
高速・高精度で根菜類定貫カットを実現
3D計測定貫カット装置 マルチベジタブル
カッター [特許出願中]
カッター [特許出願中]
現状と問題点
長いものカットは人手によることがほとんどで、規定の重量にするためにはかなりの熟練が必要です。
熟練の作業員は高齢者が多く人手不足が問題になっています。また、非熟練者がカットするとバラつきが多い、歩留りが悪くなる等品質の向上を妨げます。
正確性
歩留り悪化
人手不足
ワークをコンベアに置くだけで自動でカット
作業者はタッチパネルで希望切断重量を設定し、長いもをコンベアに置くだけです。ワークの重量を自動で計測し三次元計測技術で高精度に計測します。
当社オリジナルソフトウェアが設定重量の切断位置を瞬時に演算しカッター部へ伝達します。長いもを割ることなく連続で切断します。
三次元計測搭載
レーザースキャナでワークを計測し、当社開発のプログラムが瞬時にデータを演算。そのデータは切断部に伝達されます。
タッチパネルで簡単操作
重量の任意設定もパネル操作で簡単にできます。
工具レスで脱着も簡単に
コンベア等毎日の清掃が必要なパーツは、工具レスでワンタッチ脱着式。
- 高速・高精度カット
- ワークを割らない
- 三次元計測
- 工具レスで分解
ワークをコンベアにセット
三次元計測画面
カット後の長いも